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インフォメーション(2006年12月)
【北区内】 *開催日の早い順
「絆―ハンセン病を生き抜いた人々」
フォトジャーナリスト八重樫信之写真展と講演会(八重樫信之&村上絢子)
写真集「絆」で《DAYS国際フォトジャーナリズム大賞》審査員特別賞を受賞した、八重樫信之氏は全国各地で写真展を開催しています。
ハンセン病に対する厳しい偏見と差別、家族や社会との絆を断ち切らざるをえなかった方達が、勇気を持って社会に踏み出し、絆を回復していく姿を写真及び講演会を通して触れてみませんか。1.写真展(赤羽文化ひろばのイベント)
- 日時:12月11日(月)〜17日(日)午前10時〜午後8時30分(最終日は午後5時まで)
- 会場:赤羽文化センター3階 (北区赤羽西1-6-1-301 パルロード2の3階)
- 主催:赤羽文化センター・赤羽文化センター利用団体連絡協議会・風を紡ぐ会
- 問合せ:赤羽文化センター Tel.03-3906-3911
2.八重樫信之・村上絢子(フリーライター)講演会
- 日時:12月16日(土)午後2時〜4時
- 会場:赤羽文化センター3階第一視聴覚室
- 定員:100名
- 参加費:300円(資料代)
- 申込:風を紡ぐ会(藤田)まで Tel/Fax 03-3905-4963
【主催・問合せ】風を紡ぐ会 椎名Tel.090-7183-9328 関口Tel.090-7822-7303
城北演劇を観る会
山彦の会公演「音楽劇 母さん」
〜サトウハチローの詩と母のものがたり〜
「リンゴの歌」や「長崎の鐘」、「ちいさい秋みつけた」「悲しくてやりきれない」など童謡、流行歌、CMソングなど幅広い詩を残した詩人・サトウハチロー。その生涯は波乱に満ちていました。ハチローの一生を、耳馴染んだ名曲はもちろんのこと、この舞台のために新たに作曲された歌を交えて、ピアノとバイオリンの生演奏とともにおくります。
子から母へ、母から子への限りない愛情が美しい、心温まる感動の音楽劇。現代に生きるすべての親子におくります。
- 日時:12月15日(金)午後6時30分開演
- 会場:北とぴあ さくらホール (北区王子1-11-1)
- 会員制:入会金1,000円・月会費2,000円(学割アリ)。新入会は入会金と二ヶ月分の会費で5,000円。新入会員募集中!
【問合せ】城北演劇を観る会 (北区王子1-14-1川村ビル3F)
Tel/Fax 03-5390-3155(平日・午後1時〜6時)
【区外】 *開催日の早い順
NPOステップアップ研修 NPOを極める! 「ボランティア、続いていますか?」
地域で活動するNPO団体が活き活きと活動を続けていくために必要な知識や技術を学ぶ研修です。NPO団体にとって強力な力となるボランティアの確保と継続してかかわり続けてもらうための方法を学ぶ講座です。
- 日時:12月16日(土)午後1時30分〜4時30分
- 会場:練馬区役所東庁舎6階603会議室(練馬区豊玉北6-12-1)Tel.03-3993-1111
- 講師:後藤麻理子氏(特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会事務局長)
- 対象:法人格の有無は問わず市民活動団体として活動している方。
- 定員:30人(先着順)
- 参加費:1,000円
- 申込方法:12月14日(木)までに、電話・Fax・メールで名前、所属団体(あれば)、連絡先(あればFax・メールアドレス)、参加動機をお知らせください。
【申込・問合せ】練馬ボランティア・市民活動センター
Tel.03-3994-0208 Fax.03-3994-1224
E-mail [email protected]
チャリティーコンサート2006 「SHARE〜夢のかけ橋〜」
「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−はインド・フィリピンの経済的に困難な状況下に置かれている子どもたちの自立を支援するために、現地の教育施設に学資支援を行っている上智大学学生主体のNGO団体です。
この度、「めぐこ」は音楽を楽しんでもらうことを通して、日々の活動、それに対する考え方を多くの方々へ伝えるきっかけをつくるため、チャリティーコンサートをします。
尚、コンサートの収益金は全額、「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会−の支援施設へ送金され、子どもたちの教育に役立てられます。
- 日時:12月17日(日)午後3時開演(午後2時30分開場)
- 会場:上智大学10号館講堂 (千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス内)
- 内容:桑山哲也氏によるボタン・アコーディオン演奏・2006「めぐこ」フィリピンスタディツアー スライド上映、活動紹介、展示
- 料金:一般前売 2,500円 一般当日 3,000円
学生前売 1,000円 学生当日 1,500円- 主催:「めぐこ」−アジアの子どもたちの自立を支える会、上智大学カトリックセンター
【問合せ・申込】「めぐこ」チャリティーコンサート事務局
Tel/Fax.03-3238-3829
E-mail [email protected]
URL http://www.meguko.com
受付時間 平日 午前9時30分〜午後0時30分
午後1時30分〜6時30分
〜外国籍住民と交流するための〜 「ボランティア入門講座」
ぶんきょう多文化ねっとのボランティア日本語教室や外国人相談等の現場には、言葉や生活上の困難を抱えた多くの外国籍住民が交流や支援の場を求めて来ています。この講座では、外国籍住民の現状、交流・支援のあり方などについて理解を深め、多文化化が進む地域社会に対応しうる姿勢を実践的に身につけます。
講座終了後は、実際に活動に参加して頂きます(日本語交流の場合は、日本語教室で週一回程度)ので、ボランティア活動に意欲的な方からの申し込みをお待ちしています。
- 日時・内容・講師:毎週火曜日 午後6時30分〜8時30分
@2007年1月16日「オリエンテーション」ぶんきょう多文化ねっと(以降‘ぶんたねっと’)A1月23日「外国籍住民の現状と問題点」栖原曉(東京大学留学生センター」
B1月30日「異文化を体験する」外国籍住民&ぶんたねっと
C2月6日「外国籍住民にとっての『法の壁』」師岡康子(弁護士)
D2月13日「外国籍住民とどう向き合うか」ぶんたねっと(相談支援グループ)
E2月20日「外国籍住民から見た日本、日本人」侯曙茜(通訳業)
F2月27日「『日本語で交流する』ってなに?」藤橋帥子(東京大学留学生センター)
G3月5日〜17日「日本語交流現場体験〜おもしろいからやってみよう〜」ぶんたねっと&各日本語教室。 Gの期間中に、日本語教室での体験を2回以上します。
H3月20日「振り返りとまとめ〜今後に向けて〜」ぶんたねっと- 会場:文京シビックセンター内会議室(文京区春日1-16-21)
- 対象:(1)講座に全回出席できる方
(2)講座終了後に、「ぶんきょう多文化ねっと」に登録している日本語教室に参加し、週一回程度外国籍住民と日本語で交流活動を行うことのできる方。または、中国語、ポルトガル等の英語以外の言語による通訳ボランティアの活動を希望する方。(日本語で交流活動を希望する方は、外国語能力は必要ありません)- 定員:30名(申込み多数の場合は、受講の可否について、後日連絡します)
- 参加費:5,000円
- 締切:12月15日(金)
- 主催:ぶんきょう多文化ねっと
【申込・問合せ】東京大学留学生センター栖原研究室気付(〒113-0033 文京区本郷7-3-1)
メール、ファクスまたは郵送でご連絡ください。講座内容の詳細と申込書を送付します。
※ホームページからも申込書をダウンロードできます。
Fax 03-5805-7807
E-mail [email protected]
URL http://bun-ta.net/
2006年12月5日更新版 |
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〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程 Copyright - c東京都北区NPO・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |